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2022.08.14
COLUMN|歯科医院にかかせないブランディング2
こんにちは、ここ最近は気圧の変化もはげしく、なかなか体調管理がしにくいため気を付けたい時期ですね!私はあまり感じませんが、、気圧とか、、、
さて、今日是非皆さんにお伝えしたいなと思うことは、ブランディングのポイントです。
しかも、始める際にあまり色々やり過ぎても考える方も受け取る側も疲れてしまったり、
伝わりきらなかったりという事があるんじゃないかなと思いますので、ポイントを絞ってスタートするのがおススメです!
中でも今回、重要なポイントを3つに絞り込みましたのでご紹介させて頂きます。
まずはこちら
『1、選びやすくしてあげる』
とても重要です!
多くの歯科医院の中から患者さんがどこを選ぶのか。これは逆に医院の立場から考えてみたらどんな患者さんに来てほしいかをハッキリ決めるという事です。
これがとても重要なのです!
女性なのか、子供なのか、年配の方なのかそしてコレをより絞る事によってよりアピールしやすくなりますし、
それがターゲットの層に響くには、どうしたら良いかを考えやすくなるのです。
続いてこちら。
『2、医院のイメージを連想させるクリニックデザイン』
1でご紹介した事に繋がってきますがターゲットが決まれば、次は外観です。ココで入りたいかそうで無いかは、決まってきます。
そしてその見た目から医院のコンセプトを伝えていくのです。院内の空間デザインには、より患者さんに響くということを意識していきます。
そしてドクターのコンセプトや人柄もアピールしていく事でより親しみやすさが出てきます。
次に、さらにイメージをしっかり患者さんに受け取ってもらうための戦略で欠かせないのがこちらです。
『3、統一された販促物』
診察券やお薬袋は、基より患者さんに渡す封筒や先生の名刺さらには、スタッフさんのユニフォームや院内で使用するスリッパに至るまで
あらゆるイメージを統一して患者さんの脳に擦り込んでいくのです!
ここまで来れば患者さんの意識のなかに歯医者さんと言えばココというイメージが出来上がり、上手くいけばこのイメージを誰かに伝えるという広がりが出てくるのです。
また来たくなる医院設計なら