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2021.12.28

COLUMN|歯科医院は外観で決まる!2

いよいよ、本格的な寒さが身に沁みますね!
こんな夜は、やはり鍋を囲んであったまりたいです♪

今年も残すところあとわずか
激動の1年でしたが、新年に良いスタートを切るためにも
皆さんもお体には、是非お気を付けください。
寒波も来てますし荒れた年越しの予感がしますので、、、

さて、医院の外観のお話しをしましたが
そのロケーション(立地)も大切です。
ベストはメイン道路に面した立地が望ましい事は言うまでもありません。
地域の方に認知してもらうということは、絶対的に必要です。
患者さんは通いやすい所に行きます!

そして、特に重要なのが入りやすさです!
その条件はどんなものでしょうか?

 




そもそもが歯科医院とは、心理的に入りにくい場所です。
ということは少しでも入りやすい状態を作ってあげることは
とても大切です。
なかでも人間の心理として、初めて入る場所の内部が見えにくいというのは
怖くて入りにくいものです。飲食店を思い起こしてみてください、入口が窓のない
重厚感のある扉でできたBARに気軽に入れる人は少ないはずです。
一見さんではまず入れないですよね。

それに対して、活気ある雰囲気が良く見える酒場やテラス席やオープンウィンドウ
で開放的なカフェ等は気軽にふらっと入れます。

歯科医院も全く同じでやはり内部が見えるというのは、患者さんの心配事を
1つ軽くしてくれます。見えると言っても見えすぎるのも患者さんのプライバシーを侵害
してしまいますので、見せ方のデザイン的な配慮は必要ですが。
そうなれば、待合室の位置は建物の道路側の配置で決まりです!
テナント等であれば構造上難しい場合もありますが、そこはデザインの力で活気を伝える
工夫が出来ますのでお任せください。

入り口のドアも重要でやはり透明ガラスを使用したいですね!
後は、医院情報等をカッティングシート貼って視界を程よく遮るか
グラデーションシート等でも光も取り込みながら目隠し出来ます。
とにかく、患者さんの来院する心理的なハードルを下げてあげることが
できるかということがとても重要なポイントなのです。

歯科デザインラボでは、そんなデザインを盛り込んだ計画が叶いますので
お任せください!








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