COLUMN｜歯科医院は外観で決まる！

信州は、紅葉真っ只中！木々が色づいて高速道路を
走っていても景色がカラフルで心晴れ晴れしております高木です！

色の力ってやはりすごいなって感じますね。
信州の高速道路って基本山間を走っていく事が多いので
同じような景色が続き特に長距離だと飽きて来るのですが
秋は葉っぱがグラデーションのように色づいているとまず、目を引きますし
様々な自然の色合いが折り重なって純粋にきれいなんですよね！

目を引くというのは、クリニックデザインにおいても全く同じです！
外観からは、色々と感じ取ることが出来ます。
例えばですが、外観の雰囲気でどんな年齢層をターゲットにしているかが伝われば
入りやすいですし、入口のデザインからはクリニックの活気が伝わります！

一方、診療室の内部はどうでしょう？患者さんからしてみれば大抵の方が緊張しながら
診療をうける場所ですのでそれほどリラックスして内装をご覧になることはないのではないでしょうか。
ということで何が言いたいかというと患者さんがよく見ているのは、クリニックの外観！
それから中へ入った待合室でココだけはバッチリ見てると思って間違いありません。
だからこそ、そこにお金をかけしっかり院長先生のやる気とコンセプトを演出しましょう！

そしてその外観からの見た目に入りやすさという部分にも重点を置くことです。
多くの患者さんからすると、クリニックとはそもそもが入りにくい場所に決まってます。
その場合に必要な条件とはどのようなものがあるでしょうか。
そちらは、次回にお話しできればと思いますのでこうご期待！